まさと共和国ブログ Allegrovivo

八王子FBI共和国国王 欅坂好き変態 DOGMA F8,cerveloR3

FBI走行会 江ノ練

f:id:Allegrovivo:20170116092742j:plain

更新がんばってます。

1月15日(日)  体重 ジャージ+α 60kg

ファーストバイクス走行会。

日曜は軍団練。しかし軍団長ことまさと組長は寝坊。…自分ですね。

だって寒波ニョーロですもの。


目覚ましかけるの忘れてました。

申し訳ございませんでしたm(_ _)m


LINEで遅れる旨を連絡し先に行って貰う事に。走る気満々ではあるが取り敢えずパンを食いまくってコーヒーを飲みノンビリ。優雅な日曜な朝だ)^o^(

って思ってたら9時になっていた。……ヤバイ、追いつかなくなるっ!

折角のチーム練だからみんなと走らなかったら意味ないじゃんと、寝坊して思う。

寒波ニョーロが来てるだけに風は冷たいが寝坊したお陰で日が出てるのでフリースジャッケットにベストを羽織る。だってウィンドブレーカーだと空気抵抗が大きいんですもの。生きるか死ぬかの平地練では着れません。


家を出て相模川に向かう。だいぶ遅くなったので合流は江ノ島のサンクスになりそうだと思い50キロ以上単独で走る覚悟を決める。

そしていざ相模川に入りいつも通り300wオーバーで入る。おっ、以外に疲れは無さそうだと思ったのも束の間、キツい…。風向きもイマイチでスピードも伸びない。パイオニアにしてからのデータを見ると疲れがあるとトルクが低くなるようだ。追い風や下り基調なら回転力で出力を維持出来るが向かい風や登りだと誤魔化しが効かない。キツい…(笑)

相模川の道中はそれしか出てこなかった。

結局みるみる垂れて平均265w。

先は長いしお腹もまだ消化してないし気を取り直そう。相模川沿いの道を出て信号の多い生活道路へ。ここは稼ぎどころだなと思い250w以上を維持して巡航モードへ。暫く走ってると遥か前方で脇道からサイクリストの集団が合流してきた。わざわざこんな道に入ってくる変わりもんの集団いるんだなあ、すぐ追いつくだろうしさっさと追い抜いて先を急ごうと近づいて行ったら何処かで見たジャージ。うちのチームじゃねーか!

聞いたら初参加の方が参加してるから待ちがてらいちご大福を食べていたと。

…いや僕好きですからね、いちご大福。なぜ普段寄らん。

まあ早めに合流出来たから良かったですけどね。みんなで先頭交代しながら進む。平塚で海沿いに出て上げていく。400w維持。今日の調子ではキツいのは分かっていたが後先考えずに出してみる。…キツい(笑)。堪らず先頭交代。安藤氏、ようちゃん氏、久保氏、俺で進み江ノ島サンクス到着。

いつも通り補給しながら雑談。江ノ島まで来てコンビニしか寄らない変わり者集団。


そして帰路。

自分先頭で進む。先頭交代しながら進む?と聞くと、いや大丈夫ですという答え。…いつも通り一本引き。

テンポ走だと言いながら250〜300wで踏む。スピードも40キロ前後。このスピードならパワーメーター付いててもサイコンあまり見れないし良い練習になるだろうと思いひたすら踏む。

途中信号待ちから加速していたら後ろからパッキーンと金属音がする。ようちゃん氏のキシリウムのアルミスポークが折れる。マジですか…。テンション高いため一本折れただけでホイール振れ振れ。走行不能…。マジですか。帰って車持ってくるしかないなと思っていたら、ようちゃん氏が親がいるから来て貰うと言う。確かにその方が早い。車出す分には全く良いんだが寒波ニョーロのうえ家に帰るだけでも1時間は掛かってしまうからなあ。

ようちゃん氏お疲れさま!相模川で頑張って欲しかった。これでカーボンディープですね!


相模川。300wで入る。安藤氏と2人だけ。向かい風のなかローテしながら進む。後ろに回ると200wまで下がる。どんだけ風強いんだよ。安藤氏は帰りも自走の為、自分が積極的に引く。相変わらずキツい。どんどん垂れてく。結局30分平均270w。

あとは流して白龍で中華。雑談しながら至福の昼食。

参加された皆さまお疲れさまでした。定期的に走行会に参加されてるメンバーは明らかに成長しててなぜか自分も嬉しくなってしまう。


そして川端パイセンから頂いたゼロオフセットのシートポストを装着して走ったが具合が良い。調子がイマイチなのでまだ実走が必要だが自分にはハンドルが近い方が良さそうだ。近いと前傾も取りやすいし腕の力もはいる。良かったらFRDにも導入だな。


簡潔に書くつもりが1度の走行会でいろいろあり過ぎて長くなりました(笑)

f:id:Allegrovivo:20170116092802j:plain

f:id:Allegrovivo:20170116092829j:plainf:id:Allegrovivo:20170116092852j:plainf:id:Allegrovivo:20170116092902j:plain